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開張足


散歩中など長時間歩くと足が痛い
土踏まずやふくらはぎにも疲労を感じる
足の横幅が広がり今までの靴が履けなくなった

開張足の原因とは?

開張足の原因は、足の筋肉が衰えて足の3本アーチが下がることで生じます。
特に横アーチの下がりが激しい時におこりやすい病状です。
足の裏にあるアーチの周りの筋肉が弱くなり足骨のアーチの形が下がることで足前方の横アーチも下がって平らになっている状態です。
その結果、足の横幅が広くなって本来の横アーチのクッション機能がなくなり、足の裏に痛みが生じる場合と足の外側が靴と擦れ合い痛みが生じる場合もあります。
一般的な治療法
テーピング法は、アーチの崩れを防ぐために有効です。
足の親指と小指のつけ根を引き締めるように巻きます。
こうすることで、落ちた横アーチを補正する効果がありますが、根本的な解決をするようなものではないのです。
こまざわ整骨院ではどのような
施術が受けられるのか?

痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者さまの悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなり、根本治療への近道となります。

