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シンスプリント


運動中や運動後に脛(すね)の内側がズキズキ痛む
少し楽になっても運動をしたら再発した
安静時にも痛みが出るようになった

シンスプリントの原因とは?

シンスプリントは脛骨(けいこつ)の周りにある骨膜が炎症を起こすスポーツ障害です。脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれ、運動時や運動後にすね内側の中央から下方1/3にかけて、ズキズキとした痛みが生じます。
休んでいれば炎症は少しずつ改善していくので安静にしてシップなどをしていれば治ると思うかもしれません。
しかし、痛みが改善しても運動を再開するとまた痛みが出てしまい再発を何度も繰り返してしまいます。
ひどくなると安静時にも痛みが出るようになるので、原因となる要因を取り除くことが大切です。
一般的な治療法
一般的な治療法は、痛みが強い時期は安静、シップ(アイシング)、痛みが落ち着いてきたらストレッチや歩行訓練、人によっては市販のインソールを入れたりします。
もちろん症状の軽い人などはこの治療法でもよくなりますが症状の悪い人や再発を繰り返す人、この先もシンスプリントの症状を出したくない人はこれだけではまた痛みが出てしまうかもしれません。
こまざわ整骨院ではどのような
施術が受けられるのか?

痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者さまの悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなり、根本治療への近道となります。

