

内反小趾


歩くと小指の付け根が痛む
最近小指の付け根が出っ張ってきた
今まで履けていた靴が痛くて履けなくなってきた
足の小指が親指側に向き薬指に乗っかり歩きづらい

内反小趾の原因とは?

靴の中でもヒールの高い靴で指の付け根に負担がかかっていることや先が尖っていて指先の締めつけがきつい靴、逆に指先がブカブカで安定感がない靴などが原因となります。
大半は縦アーチの低下により引き起こされているものが多いです。それにより、足の裏や足の甲にある筋肉が弱ってしまい、小趾をまっすぐ保てなくなり、結果小趾が親指側に向いていってしまうことで、変形が起こり出っ張った箇所が靴に当たって痛い、歩いていて痛いなどの症状が起こってしまいます。
一般的な治療法
一般的な治療法は、予防と手術療法です。
予防は、履物を選んだり、内反小趾の運動を毎日行います。
手術療法は、最も一般的なのは中足骨を骨切りして矯正する方法で、変形の進行の程度により方法を選んで行っています。手術は腰椎麻酔か局所麻酔下に1時間以内で、翌日から歩行が可能です。従来の靴が履けるようになるのには2ヵ月間ほどかかります。
こまざわ整骨院ではどのような
施術が受けられるのか?

痛みの根本改善を行っていくために当院が最も大事にしていることは「患者さまの悩みをしっかりと聞くこと」です。そうすることで痛みを引き起こしている根本的な原因を特定しやすくなり、根本治療への近道となります。


「あまり話を聞いてくれなくて安心して任せられなかった…」といった事がないよう、患者さま一人ひとりへのヒアリングを徹底しておりますので安心してご来院ください。
こまざわ整骨院では治療をはじめる前に患者さまの後ろ姿と横からの2枚の写真を撮り、姿勢の解析をします。理由としましては、痛みやしびれの原因が姿勢や骨格の歪みからきていることが多いためです。


痛みの根本的原因を追求するには全身の骨格をきちんと把握する事が大切なのです。また、定期的に撮ることで治療の経過もしっかりと確認することができます。
ヒアリング・姿勢解析・触診を経て今後の施術プランが決まりましたらしっかりとその内容をご説明させていただきます。わからないことや不安な事がありましたらどんな些細なことでも質問してくださいね。

